ここでは、城主が制作した楽曲をかき集めてみました。
『さわり』をクリックすると数秒間のほんのさわりだけを聞くことができます。
せめてさわりだけでも聞いていってね。
良さそうなのがあったら、左の題名をクリックしてフルで聞いてみてくだされ。
(MIDIデータはこちら) |
数秒間のさわりが聴けます | ||||
習作01 | 2006/06/30 | 02分54秒 |
TiMidityにて録音(3.56 MB) |
そろそろ、まともなオーケストラアレンジができるようになりたいのお、と柄にもなく思い、 かつ、TiMidity++の表現力を確かめたい気持ちもあって、 「Terra - Final Fantasy VI」(邦題は、「ティナのテーマ」というらしい) という曲を耳コピして遊んでいたのですが、 これはそのデータを下敷きに、かつてのボツ曲をアレンジしたものです(従って習作という位置づけ)。 城主自身は、元曲のイメージをすっかり払拭したつもりでしたが、どうやら、ご存知の方がお聴きになると、速攻元曲が、わかってしまうらしい(^^;) とはいえ。 後半部分は、枠内で収まることに我慢できず、暴走してしまったので、跡形もなく城主ぃだと思うのだが。 |
さわり |
元旦ワルツ | 2006/01/01 | 03分55秒 |
TiMidityにて録音(2.65MB) |
元旦に完成したから元旦ワルツ。 また安易につけた。すまぬ。困る人がいたら教えてほしい。 ええ、SC88を買えない貧乏城主は、TiMidity++というMIDI再生ソフトでごまかしているわけであるが、 こいつが、サウンドフォントという音源データを入れ替えるだけで、いくらでも音質が変えられるわけ。 で、なかなかよいヴァイオリンとピアノの音色が手に入ったので、そいつらのための小さなワルツを作ってみました。 今回は、いつも程には、迷走しません^^; ----2006/07/03 追記---- MP3の録音レベルを補正。(ちゃららららん♪、城主はノーマライズを覚えた!) |
作ってなかったかも・・ |
雌伏の時を越えて | 2004/11/17 | 03分00秒 |
YAMAHA MU90にて録音(2.78 MB) |
ええっと、3年半寝てました。「冬眠から目覚めて」とかの方がふさわしい題なんでしょうけど。
今回は、できるだけ、五月蝿くならんよう、がんばってみました。少しは、趣が変わったかもしれん。 まあ、結局まだかなり、っぽいんだが。 構成は、ピアノとか弦とか金管とか木管とか。 おお、では、これは、盛大に壮大な曲かと思いきや、しょぼんとした音が脱力感を誘います。 でもまあ、なかなかかわゆくできたんではないんでしょうか。 ----2006/07/07 追記---- mp3復活 |
さわり |
みなとワルツ | 2001/02/11 | 04分13秒 |
YAMAHA MU90にて録音(3.90 MB) |
単に、よこはまで曲が浮かんできたから、みなとワルツだ。文句あるか。わしはある。^^;
タイトルも単純なら曲も単純。こんなんに一年もかけちゃったよ。なぜかしらねえ。 ええっと、したがって1年半ぶりくらいのオーケストラですかね。 ボツにしたい衝動と戦いぬき、ついに生き残った勇士ではある。 ----2006/08/04 追記---- mp3追加 |
さわり |
時の記憶 | 00/01/16 | 04分36秒 |
YAMAHA MU90にて録音(4.17 MB) |
題は、単にNHK特集で放映していた「映像の20世紀」とかなんとかいう番組にえらく感動しながら作ったってんでつけてみました。(加古隆氏の音楽がよかったですなあ^^) もしかしたらオーケストラは城主には無理なんじゃないか?そのように思うたのは城主だけではあるまいて。 で。 ピアノ、ストリングス、パンフルート、パイプオルガン、ソロのチェロ(しかも高音担当^^;)、というなんだかわけわかんない 楽器構成でやってみました、というか、そうなっちゃいました。 曲そのものは、実に城主ですな。過去の自曲をぱくってるような気がするものの(特に「咆哮」あたりからね)、なんとかごまかせたつもりなんだが。 YAMAHA-MU90以外で聴くと変かもね(YAMAHAソフトシンセのS-YXG100でもよいかも)。 YAMAHA-MU90で聴いてもむちゃくちゃに聞こえる場合は、えっとお、えっと、まあ、そなたとわしの秘密ってことで。 ----2006/08/05 追記---- mp3追加 |
さわり |
咆哮 | 1999/07/20 | 06分33秒 |
YAMAHA MU90にて録音(5.95 MB) |
実に制作日数4ヶ月というオーケストラ。ピアノがあるからピアノ協奏曲っていうのかもしれない。
でもピアノが全然目立たないじゃん。あららら。 相変わらずのいきあたりばったりなひとり連歌をお楽しみいただきたい。 (GM:再生ソフトまたはハードによってはティンパニの音が他の音になっちゃうかも) ----2006/08/05 追記---- mp3追加 |
さわり |
回想 | 1998/12/24 | 01分45秒 |
杜殿によるリミックスヴァージョン(2.47 MB) YAMAHA MU90にて録音(1.59 MB) TiMidity++にて録音(1.61 MB) |
クリスマスだね。 クリスマスだよね。 ってのに。 ひとりでこんな城に来ちゃってるそなたのために。 「いんとろ」にそっくりなので、アレンジでごまかし。 (GM) ----2008/01/05 追記---- なななんと。あの杜殿(ああ、いまどきのわけえもんは、あの名サイト「MIDI Forest」ってそりゃあすてきなサイトがあったことなんざ、知らねえんだよな)がリミックス版を作って下さったのだ!!! 「ピアノを前面に持ってきて、他の楽器のPANを大きく振ったら透明感が出るんじゃないか」と作って下さったそうです。 ああ、作曲者が言うのもなんですが、なんか、これ、すげえ名曲になったんですけど。ミキシングの重要性を思い知らされた一件となりました。 ----2006/08/05 追記---- mp3追加。比較用に、TiMidity++による録音版も入れてみます。無論、MU90で録ったものがより意図したものに近いです。 |
短いからいらないでしょ? |
天翔ける騎士達 | 1998/10/18 | 04分29秒 |
YAMAHA MU90にて録音(4.13 MB) |
1917年西部ヨーロッパ、最後の騎士達が天空を駆け巡る。
なんちて。 フルオーケストラかもしれない曲第3弾。演奏はできないだろうが。「ありがちは心地よい」をコンセプトに、というか言い訳にして作られ、ほんとにありがちになってしまった歴史に残る名曲である。 (GM) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
さわり |
再会 | 1998/07/12 | 06分26秒 |
YAMAHA MU90にて録音(5.91 MB) |
フルオーケストラ第2弾。わしにしては珍しくほぼ首尾一貫して長調で固めてみました。
だってわざわざ音楽聴いて暗い気持ちになったって詮無いじゃん。
能天気な気持ちになりたいときにでもどうぞ。
(GM) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
さわり |
ぺちか | 1997/12/27 | 06分42秒 |
YAMAHA MU90にて録音(6.16 MB) |
初のフルオーケストラ。少なくとも楽器構成だけは。
例によって爆走テンポとぶ厚い音でもって「ヘヴィメタリカルクラシック」をでっちあげてみた。
(GM) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
さわり |
倭の馨 | 1997/09/21 | 04分56秒 |
YAMAHA MU90にて録音(3.15 MB) |
ももも殿との共同制作によるやまとなシンフォニー。
ふたつの偉大な才能が今ここに融合する、って自分で言ってどうするっ。
(GM) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
すまぬ。さわりは無しじゃ。決して後悔はさせぬからこれだけは最初から聴いてくだされ。 |
疾駆 | 1997/06/22 | 03分44秒 |
YAMAHA MU90にて録音(4.46 MB) |
題の通りノンストップストリングスピアノアンサンブル(っていうの?)。
どこまでもどこまでもひたすらひたすらあっちへこっちへ走っていきます。
構成力がないからだ? そんなもんは勢いでけちらすのだ!
(XG) ----2006/07/07 追記---- mp3追加 |
さわり |
かの人待てど | 1997/04/21 | 03分24秒 |
YAMAHA MU90にて録音(3.15 MB) |
この城が築城されて以来、初の新曲。
ピアノとストリングスがくんずほぐれつにからみあって、わやくちゃな中にも
妙なるハーモニーが・・・・。
日本的な心に触れたい方は是非。
冒頭の美しいピアノソロは松村花子さんに演奏して頂いたものです。
花子さんの領地はこちらです。
(GM) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
さわり |
天つ国('カミツクニ'と読んでね) | 1997/03/16 | 06分38秒 |
YAMAHA MU90にて録音(6.31 MB) |
壮大なるシンフォニーになったかしら? テーマは日本誕生だってさ。
(XG) ----2006/07/04 追記---- mp3データを掲載します。 録音環境はYAMAHA MU90です。 ももも師匠 の指導を受けながら(合格印は頂けなかったけどね・・)、1997/11/09に修正を入れたものです。 従って、MIDIデータとはちょっとだけ異なります。 っていうか、他もそうだけど、これ、シンフォニーって言わないよな、普通。つっこみたかった人は多数に及んだに相違ない。 |
さわり |
いんとろ | 1997/03/16 | 01分24秒 |
TiMidity++にて録音(1.30 MB) |
城門案内所のバックで流れている小さな曲。
素朴さを愛でてね。 (XG) ----2006/08/05 追記---- mp3追加。 |
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冬の情景 第2楽章 | 1997/1/21 | 05分51秒 |
第二楽章は静かにひたろう。 (GM) |
さわり | |
冬の情景 第1楽章 | 1997/01/16 | 05分50秒 |
ピアノとバイオリンの2名で演奏するための曲。誰も弾いてくれないけど。
少しだけ邦楽の要素が入っています。 (GM) |
さわり | |
日がな一日 | 1997/01/14 | 02分31秒 |
ポップスみたいな。 (XG) |
さわり | |
寂なるものより | 1996/05/30 | 01分55秒 |
あの頃はさみしかったなあ。 (GM) |
さわり | |
朝 | 1996/04/22 | 04分22秒 |
明るくシンフォニー♪ (GM) |
さわり | |
一人芝居 | 96/02/21 | 05分00秒 |
最初はおフランス風にしたかったのだが。結局、ストリングス系。
5/2 最後のヤマの部分が変わりました。でもまだ不満。将来また変えるかも? (GM) |
さわり | |
貴なるワルツ | 1996/01/21 | 02分19秒 |
ピアノワルツ。壮麗にいこう。 (GM) |
さわり | |
夢見草 | 1996/01/13 | 03分38秒 |
ジャズ風のピアノ曲、一遍作ってみたかったんだよね。 (GM) |
さわり | |
文歌(ふみうた) | 1993/05 | 05分37秒 |
まあ、こいつにゃいろいろ思うところがあるですわ。
(GM) |
さわり | |
ちょっとした喪失感 | 1995/12 | 03分12秒 |
DTM処女作ってことで未熟さにあふれておりほほえましい。笑って流してほしい。とりあえず原点だがね。
(XG) |
・使用音源;YAMAHA MU90
・使用シーケンサ;Cakewalk Home Studio,Yamaha XG−WORKS