大奥


城主様と対談

『「城主様ってどんな方?そんなあなたの悩ましい疑問もここを読めば全て氷解! ここを読まずして城主を語る事勿れ!」とか大分恥ずかしいフレーズで繰り出した ver1.0でしたが、さすがに3年も若気の至りぃな文章を衆目にさらすのは吾が本意にあらずとて、 ver2.0をば作成してみたりしてみんとす。(無論ver1.0は永久に秘匿じゃ)』

とか言ってから6年が過ぎた。
読み返してみた。

どこか遠い国に隠遁したくなった。

ので。

ver3.0をば作成してみたりしてみんとす。(2006年12月26日)

司会:

城主さまの音楽ってどうやって作ってるんですか?

城主:

お、さすがver3ともなるとそれっぽい質問ですね。
そうですね、鼻歌とかいたずら弾きとかで、たまたまそれっぽい曲が湧いてきたら、覚える。
PCの前に座って起動、ソフト起動、譜面画面表示して、まだ覚えてたら鼻歌うたいつつ打ち込む。

司会:

覚えてるんですか、すごいですね。

城主:

大抵忘れてますよ。「淘汰」って呼んでます。

司会:

へぇ、初めて聞きました。

城主:

今、名付けたんですけどね。

司会:

そんなところだと思ってました。

城主:

冷静ですねえ。

司会:

ところで、曲が湧くっていうのは、どういう・・?

城主:

まあ、よい曲って天からの授かりもんってことです。
がんばってなんとかなるもんでもないんですよ。
天から愛されていれば曲なんか泉みたいに自然に湧き出てくる。

司会:

つまり、天が愛してくれねえんだから、仕方ねえだろ、とおっしゃりたいわけですか?

城主:

なんでそういう結論になるのさ。

司会:

ええっと、じゃあ、愛されていると・・。

城主:

愛されて、ない、かなあ?

司会:

愛されてると思います?   

城主:

ううううううん。あんたは、どう思うのさ?

司会:

天から愛されていない方にあのようなすばらしい曲は書けないとおもいます。

城主:

なぜ目をそらしながら棒読みなのかね?

ああ、ええ、次の更新は、5年後を予定しています。
きっと、そのときの自分は、今の自分を許してくれないと思います。
といいつつ、またおんなじような文を書き連ねるわけだ、ちがうかね?>5年後のわし

城主のひとりごちたるを

---城主の痛風(?)闘病記---

2001/03/28
19:00
右腕が動かない。
あっれえええ?変なのお^^
ま、いっかあ。なんでかなあ、ほらほら腕が動かなくなっちゃったあ♪ ほんとは、んなこといって同僚と遊んでいる場合でなかったのだ。
あら?ちょっと、痛い、かなあ?
21:00
・・・・・・ん?うぎゃあああ、いてええええええええ!!!!
2時間の間に一気に症状はオーバードライブにシフトしたらしい。腕の関節に動きが伝わるのか、ちょいと体を動かすだけで、 激痛が右腕を超高速で駆け巡るのだ。そう、人の身体は、全ての部位が密接に関係しているのだなあ・・・、 などとしみじみと感慨に耽ってみる・・・ことなんてできるわけはなかった。
いつもより大分早いが、退社させてもらう。
22:00
彼女に連れられて、救急病院に行く。
が、それもなかなか一筋縄ではいかぬ。 タクシーに乗るだけであまりの痛さに絶叫する。 車に乗り込む、ただこれだけの行為がこれほど難儀とは。
救急病院ってのは、この時間ともなると色々な人間模様が展開されており、 実に興味深い・・・、などと感慨に耽ることができるくらいなら、 こんな時間に彼女巻き込んでこんなとこに来るわけもない。
23:30
1時間は待ったろうか。なんせ、救急病院だから、痛いくらいでは、後回しなのだ。 そう、私はここにこうして元気に立っている。
っていうかあ、座ろうとすると、筋肉が引っ張られて右腕が千切れそうになるんですわあああ!!!><
すでに、私は、一人では、めがねを上げることもできない体であった。
ようやっと診察を受ける。
ここまで連れてきてくれた彼女が天使だとすれば、あなたは神様です、 といった表情でお医者様を見てしまう私である。
「はい、じゃあ、座ってください」
「すいません、座れないんです・・。」
変な患者^^;
痛風の疑いあり、との診断、とりあえず、消炎鎮痛剤をもらって帰る。
すでに日が変わっていた。
彼女の帰宅はさらに遅かった。この場を借りて礼を言いたい。

2001/03/29
10:00
痛みはだいぶ治まってきたようだ。なんと、座ることができるようになったのだ。
再度診断を受けるため、再びタクシーに乗る。おお。もうひとりでちゃんとタクシーにのれるぞ^^ それは実に偉大な回復であった。
13:30
血液検査を受け、その結果を伺う。
曰く、尿酸値が低いので、痛風じゃないかも? とりあえず、消炎鎮痛剤を処方しましょう。また来週いらっさあい。
はあ、ありがとうございます。^^;
21:50
原因不明のまま、ほぼ右腕の機能も回復した。まだ、鈍い痛みは残っているようだが、 鎮痛剤で押さえ込んでいるようだ。これなら、明日は職場に復帰できるであろう。
これで、闘病記が終わることを願ってやまない私である。

2001/03/30
痛みは、ほぼ完全に引いた。まだ完全には曲がらないものの、生活に支障はない。 ああ、健康ってすばらしい^^
しかし、患部一帯が不気味な紫色に変色しているのはいただけない。><

2001/04/03
再診。お医者様の曰く、「ううん?片っ端から投与したから、どの薬が効いたか、よおわからん」 再発したらまたいらっしゃい、とのことであった。おいおい^^;
たとえていいうならば。
商用機で不具合が出た!このままではエンドユーザにご迷惑をかけてしまう、ってんで、とにかくデータ補正をしたら、 原因が特定できなくなっちゃった。ので。再現待ちでしめさせてください、ってなところだろうか。ってなんの話だよ。
患部一帯の紫色は、拡大しているが、痛みはほとんどないので、まあよいか。

2001/04/29
美しい。
何がって、無論我が右腕である。ほれぼれするようなつやのある肌色である。 もはや、外からは痕跡を探すこともできない。 私は、なんと美しい右腕を持っていたことであろうか。やっぱ、健康ってすばらしい。(^.^)
右腕を完全に伸ばす、または、完全に曲げるとわずかな痛みを感じるが、 普段は、忘れてしまっているくらいであるから問題はあるまい。 これをもって、我が闘病は終わりとなるであろう。(なりますように><)

---MIDI城再建にいのちけっこうな時間をかけた男の記録---

別に熱いリクエストがあったわけでもないが、再録しちゃおっかなあ。
小野の廃城

2000/09/29
MIDIの城へようこそ。・・・って間違ってサーバ内のファイルを全部消しちゃいました。あいたたたたた(><)
てなわけで、現在泣きながら復旧中です。今週末あたりにできるとよいなあ・・・・。
2000/09/30
今週は無理かなあ。でも、いつまでも、ほっとくのもなんなんで、ちろっと絵などをいれてみました。
暇なんならさっさと直せよ。
2000/10/01
今回の日記は(いつの間に日記のページになったんだよ)、 viエディタを使ってサーバ上で直接編集してみました。 なんだあ、できるんじゃん。知らなかった^^;
カウンタのSSLとともにかつての表紙絵が復活して、余計変になってきたのお。
立派な城もなにも、何もねえってば。
しかもカウンタ動いてねえし。
掲示板のデータは3年前のしか残ってませんでした^^; それはそれで興味深いものもなくはなかったが。
2000/10/02
本日は、帰ってきたら1時だった><
なんもせんで寝る。
2000/10/05
誰も見てないだろうけどさ、いちお、ね^^
2000/10/08
まだ、廃城である^^;
どうせなおすんだったら、いっそ、てってえてきになおしてしまおう、 と思ったのがいけないのだろうか。 夏休み、とれないかなあ。
今日、郵便物が届いた。 あて先の町名が間違っておった。 それでも届いてしまう日本の郵便ってな大したもんではないか。
こういう仕事はデジタルではできないわねえ、などと 心情的アナログ派だったりするわしはにやけてみたりするわけだ。
2000/10/09
CGIも動くようになったので、とりあえず、城内リンクを復活^^
しかし、まだリンクがはずれてるとこがあるかもね。
さて、どうしよっかなあ。ただ復旧するだけじゃつまらんもんね。 といいつつ、あんましいい案がないので、そのまま使っちゃうかも・・・。
2000/10/10
普通さあ、新しい文章を上に書くよねえ。これ、だめだめじゃん。
2000/10/11
おお、すげえ、まもなく100hitじゃん。 このような廃城にようもまあ。なんだか、すごく悪いことしてる気になってきちゃったぞ。
でも、もすこし廃城なシチュエーションを楽しんでみたかったり。
2000/10/12
この廃城もおかげさまで、100hitを超えました。わあああ、ぱちぱちぱち^^
みんな、もしかしたら、お城の再建を待ってたりするのかしらん。 それとも一緒に廃墟を楽しんでる?^^;
2000/10/18
あらら、こんな日記を楽しみにしてた方もいらしたのねえ。 そないなことは露知らず、またさぼってもた^^;
ほんとは、一年くらいは余裕でほっといてこそ、廃城、しからば題名には偽りなし、じゃの^^;;;;;
と思ったら、もう200超えてら。これはこのまま浅はかな日記帳として生きていけ、とのご託宣だらうか。
2000/10/20
日記といってしまって、しまった、と思ったのは。
毎日つけなきゃ日記ってよべんよなあ。と。
おお、そうじゃ、週記と呼べばよいのではなかろうか。
そして、月記と呼べばよかったと、後悔するわけか。
2000/10/21
今日は少々酒がまわったようじゃ。ういいい。*^^*
2000/10/24
22日の話で恐縮だが、もてぎで行われたアエロバティックスグランプリってなもんに言ってきた。 いはゆる曲芸飛行の選手権じゃな。
いやあ、遠かった。 最寄の駅からぎゅうぎゅうのバスで90分ってなとんでもねえとこであったさ。 4:00に起きていったわよ。
でも、飛行機ふぇちなわしとしては、十分おつりがくるほどの技を見られたわい。 久々に間近で聞くレシプロエンジンが空気を裂くあの音はたまらんのお^^
2000/10/25
今日は、なんもなかった。と、そこらの小学生が日記帳につい書いてしまう気持ちがよくわかる一日であった。
2000/10/26
本日、ついにバスの「降ります」ボタンを押下することに成功(^^)vなんだかとうても嬉しいわしは、所詮小市民なんじゃろうか。
2000/10/30
ふむう、世の中は平和である。わしも、貧乏であることを除けば、何不自由ない生活を満喫しておる。まったく平和であることよ。
2000/11/01
そういえば、新曲作ってるって言ったっけ。なんだか、ボツにしたい気分でいっぱいになってきたが、もう少しつきあってみる。
2000/11/02
新曲は、何回も聞いてたら飽きた^^;そこで、いろいろ変えちゃった。ふむ、ちょびっといい感じになってきたぞ。も少しいろいろいじって遊んでみたくなったんで、発表はも少し先かな 。
2000/11/04
知人の結婚式(というても2次会だが)に出席するため、友人とふたり大阪に向かって発つ。 時に、23:20。
2000/11/05
07:00
大阪駅着。マック(ド)を求めて1.5時間ほど、駅近辺をさまよう。やっとこみつけたマックは立ち食いであった。既に城主は死亡状態である。
15:00
それでも根性でひととおりの観光をしてのけた後、なんちゃらすぱとかいう世界最大という温泉で、爆睡。
20:00
2次会終了、3次会だあ。の前に友とふらりたこ焼きをくうべし、とぞおもひて、3次会の参加者に聞いてみる。よろしい、道案内しましょう。と、全員ついてきてしまったのであった。たこ焼きの威力はかくや。新郎新婦は、3次会の会場で、さみしい思いをしていたのだろうか。すまんことをした。
23:20
3次会もそこそこ、すでにわれら2名はバスの中。
2000/11/06
07:00
体がばらばらになる思いをして、江戸に着く。 0泊3日、大阪への旅はこうして終わった。 腰が砕けそうである。
2000/11/07
やったね、600番め、Getお!\(^0^)/ うららあ・・・。
2000/11/08
ClassicFMがインターネットで聴ける幸せ。しかし、これだけ聴いてるのに、紅毛人のいうとることは、さっぱりわからんのお。
2000/11/18
やったね、777番め、Getお!\(^0^)/
うららあ・・・。
やはり日記も力尽きたか、と思わせておいて、復活してみたが、やはり力尽きているのかもしれないと思うのは、そなただけではなかろう。
2000/11/24
「ビジター」という映画のDVDを借りてみた。タイムスリップものとあったんで、つまんなく作る方が難しかろうと思ったので、わくわくと再生。 いきなり「前作」のあらすじから始まりやがった。れれれ?と思う間に、そのままわけわからんまま終わってしまった。 原題は「ビジター2」ってなんだよ、それ、続編じゃん、パッケージに書いとけよお><
もっとも、それをさしひいて考えてみてもつまらん映画だったが(;;)
2000/11/25
怒りさめやらぬわしは、早速件のDVDをツ○ヤに返しちまったわけだが。改めてパッケージを見てみる。「総制作費30億円!!」のSF超大作とか書いてやんの。 やすいじゃんか。
もっとも、30億かけてこの映画かよ、て意味なら、びっくりマークふたつくらいはやってもよいな。
気分なおしに「銀河鉄道の夜」を観てぷちっと泣いてみる。
2000/12/12
すっかりごぶさたなのである。なんでこんなに日記をさぼったか?まさか、最近出たゼロ戦のゲームにはまってるんじゃ?などという疑いは、発売日あたりからぷっつり、という事実とあいまって深まるばかりである。
今日は、平成12年12月12日らしい。だからどうしたといわれても、そんな言いぐさはねえだろ、くらいしか返す言葉がないのである。
2000/12/21
住み家の引越しである。ネットにはしばらくつながらなくなるんかなあ。また会える日まで、しばしお別れじゃねえ。
2001/02/09
完全復活を遂げた城主である。みなさまおひさしゅう^^。
ついにフレッツADSLでうひうひなのである。いままでうまくつながらなくてうるうるだったのではあるが。